暗号資産取引サービス「LINE BITMAX」の公式ブログです。暗号資産に関する基礎知識や、取引に役立つ情報など随時更新していきます。

LINE BITMAX(ライン ビットマックス)は、LINEの暗号資産取引サービスです。

【お知らせ】
2024年8月29日のブロックチェーンメインネット「Finschia」と「Klaytn」の統合により、暗号資産の「FINSCHIA(フィンシア)」から「KAIA(カイア)」への自動移行の手続きを完了しました。

最終更新日 2023.06.02 昨今、暗号資産は再度世界中で盛り上がりを見せています。 ビットコインやイーサリアム等の主要暗号資産では、昨年末より高値更新を続けており、2月末には一時、ビットコイン(BTC/JPY)は600万円、イーサリアム(ETH/JPY)は20万円を超える水準となりました。 一部の調査会社の見解として、昨年よりビットコインのマーケットに参入する機関投資家の増加に伴って、購入・ホールドされるビットコイン量が増えていることが報告されています。 非流動的となるビットコイン量が増加しており、マーケットでは需要過多の状態が継続していることから、潜在的な価格上昇圧力になっている可能性があります。

最終更新日 2023.11.07 こんにちは、暗号資産(仮想通貨)に関する寄稿をしている師田賢人と申します。 さて今回は、暗号資産を取引するときに皆さんがつまずきやすいポイントを、LINE BITMAXのカスタマーサポートにヒアリングしてきました。 ただ、電化製品の説明書のように、LINE BITMAXの利用方法を一から十まで懇切丁寧に説明しても、眠くなりますよね。 そこで今回は、LINE BITMAXのカスタマーサポートに、現在(記事執筆時点)までにユーザーさんからいただいたお問い合わせデータを集計したものを特別に公開してもらいました。 それらのデータに基づき、よくあるお問い合わせを上位5つに分類・整理。これによって皆さんは、「テストに出る順」の英単語集のように、LINE BITMAXの利用方法を効率的に把握することができます。 では早速、ランキングを見ていきましょう!

クリプトカレンシーアナリストの田中です。 投資を始める際、皆さんはどのようなきっかけで始めるでしょうか? 新型コロナの影響で在宅時間が増えたことで投資を考えてみたり、生活に変化の多い昨今、将来性のありそうな会社の株を買ってみようと思い立ったりと、様々な理由があるかと思います。

最終更新日 2024.2.15 利益の計算をミスなく行うためには「暗号資産を1枚あたりいくらで取得したのか?」といった平均単価(≒原価)を求めなければいけません。 そして、その平均単価の計算方法として「移動平均法」「総平均法」の2種類からいずれかを選ぶ必要があります。 第3回目では、移動平均法と総平均法の違いについて分かりやすくお伝えしていきます。

最終更新日 2024.2.15 給与のみのサラリーマンにとって、確定申告を行うシーンは少ないと思いますが、暗号資産取引で一定の利益がある場合は確定申告をして納税が必要となります。 シリーズ第2回目となる今回は、暗号資産の確定申告の大まかな流れをわかりやすくお伝えしていきます。 課税の対象となる利益が出ているにもかかわらず確定申告をしない場合は、罰則を受けるケースもありますので、利益が出ている方はこの記事をチェックして忘れずに確定申告をしましょう。

最終更新日 2024.2.15 暗号資産投資は少額から始められるため、これまで投資経験がなかった方も多く参入しています。 暗号資産の取引を行う上で知っておかないと後々困ってしまう落とし穴があります。それが暗号資産の税金・確定申告についてです。 そこでこのシリーズでは、暗号資産の税金・確定申告について全5回にわたって解説していきます。 「確定申告ってどんなもの?」といった入門的なところからお伝えしていきますので、しっかりとマスターしていきましょう。