
「分別管理」という言葉を聞いたことはありますか?
今回は、LINE BITMAXの分別管理について、Q&A形式でわかりやすくご説明します。
Q:分別管理とは何ですか?
お客さまの金銭・暗号資産 と
会社の保有する金銭・暗号資産 を
分別して管理 することが定められています。
万一会社が倒産し会社の資産がなくなった場合でも、お客さまが会社に預けている資産まで一緒になくなってしまうことがないように分別管理が義務付けられているのです。
Q:どのように暗号資産の分別管理を行っているのですか?
法定帳簿とは資金決済法に定められて作成している帳簿のことです。その法定帳簿と実際のブロックチェーン上の残高を照らし合わせます。

Q:どのような体制で分別管理を行っていますか?
また、毎事業年度末に第三者による分別管理に関する監査が義務付けられています。

LINE BITMAXの分別管理Q&Aは以上になります。分別管理やお客さまの資産との関わりについて、お分かりいただけましたでしょうか?
みなさまに安心してLINE BITMAXをご利用いただけるよう、これからもしっかりと分別管理をしてまいります!
PCからご覧になっている方は、以下のQRコードを読み取ってください。
ご注意事項
・このページはLINE Xenesis株式会社による暗号資産取引関連サービス「LINE BITMAX」のWebサイトです。バナー広告等から訪問された場合、このページの前に閲覧していたWebサイトは、当社が作成したものではなく、掲載されている情報(感想・評価等を含む)は当社によって管理されていません。そのため、当該情報の内容は当社が保証するものではありません。
・暗号資産は、日本円やドルなどのように国がその価値を保証している「法定通貨」ではありません。
・暗号資産は、需給の変動などにより価格が変動することがあります。暗号資産の価格が急落したり、突然無価値になってしまうことにより損失が生ずるおそれがあります。
・暗号資産は、移転記録の仕組みが破たんした場合には、その価値が失われるリスクがあります。
・サイバー攻撃等により暗号資産が消失した場合には、その価値が失われるリスクがあります。
・暗号資産は、その秘密鍵を失う、または第三者に秘密鍵を悪用された場合、保有する暗号資産を利用することができず、その価値が失われるリスクがあります。
・当社が倒産した場合には、預託された金銭および暗号資産をお客さまに返還することができなくなるリスクがあります。
・暗号資産は、対価の弁済を受ける者の同意がある場合に限り代価の弁済のために使用することができます。
・当社の販売所取引に係る売買手数料は無料ですが、当社の提示する売付価格と買付価格には価格差(スプレッド)があり、その差額がお取引に際してご負担いただくコストとなります。また、取引所取引では売買手数料をお支払いいただく場合があります。その他の手数料に係る詳細はこちらをご確認ください。
・上記のリスクは、暗号資産のお取引に伴うリスクを全て網羅したものではございませんので、当社で暗号資産に関連するお取引を行うに際しては、当社がお取引の前に交付する説明書を十分にお読みください。
当社の情報
・会社名:LINE Xenesis株式会社
・住所:〒141-0033 東京都品川区西品川1-1-1 住友不動産大崎ガーデンタワー22階
・LINE Xenesis株式会社 暗号資産交換業者 関東財務局長第00017号
・所属する認定資金決済事業者協会:一般社団法人 日本暗号資産取引業協会
・お問い合わせ窓口はこちら