最終更新日 2024.05.10
LINE BITMAXを始めたいのに、本人確認の審査が通らない......という方へ!
本人確認の審査が通らない主な理由についてまとめました。ぜひこちらを参考に、再申し込みしてみてくださいね。
※この記事で紹介した内容が、審査が通らない全ての理由ではありません。その他の理由で審査が通らない場合もあります。
1. 身分証の情報が確認できない
審査スタッフは目視でひとつひとつ身分証をチェックしています。その時に必要な情報が読めないと、本人確認ができないため「審査NG」となってしまいます。
身分証を撮影する時は、以下の点に気をつけて撮影しましょう。
ピントをあわせる
シャッターを押す前に、画面内の被写体をタップしてピントをあわせます。
画面いっぱいに書類が収まるように撮影する
画像を撮影する際は、カメラのフレームぎりぎりに収まるように撮影してください。
ただし、書類の端が見切れているなど全体が写っていない場合も「審査NG」となります。きちんとフレームに収まるように撮影しましょう。
光が写りこまないように撮影する
部屋の電気の光などが映り込み、身分証の一部が確認できない場合も「審査NG」となってしまいます。
光が写り込まないようにするには、以下の方法がおすすめです。
- 書類を壁に立てかけての撮影
- カーテンを開けて、外からの自然な光を使い撮影
- 少し離れてカメラを構えて、ズームで撮影
※撮影時、フラッシュはオフにしてくださいね。
2. お客様情報の入力内容と身分証の情報の相違
LINE BITMAXの本人確認は、LINE Payの本人確認のシステムを使用しています。
「LINE Pay本人確認」で入力した内容と、身分証の情報に違いがあると審査が通りません。
入力した住所、氏名、生年月日など、それぞれ間違いがないか確認しましょう。
また、引越しや結婚で住所や氏名が変更になった場合、身分証の情報が古いままになっていることがあります。身分証の情報が現在の情報とあっているかも確認しましょう。
3. 身分証の側面/厚みが確認できない(「写真で本人確認」の場合)
写真で本人確認を選択した場合は、身分証の厚みを映すステップがあります。身分証の厚みが確認できなくて審査が通らない方も多いようです。
身分証の厚みを映す際は、以下の手順で撮影してみてください!
4. マイナンバーカードをかざして読み取りできない(「かざしてすぐ本人確認」の場合)
「かざしてすぐ本人確認」を選択した場合、マイナンバーカードのICチップを読み取るステップがあります。読み取りができない場合には、以下の点を確認してみてください。
- ICチップの読み取り位置がずれていないかを確認
- 読み取り完了までスマートフォンとマイナンバーカードを密着させる
- 読み取り完了までマイナンバーカードを動かさない
- スマートフォンやマイナンバーカードをケースから出すと読み取りやすくなる場合がある
- 金属の机の上や金属物の近くなどでは読み取れない場合があるため避ける
- 充電やイヤホン等のケーブルは外す
- Android端末の場合はNFC/おサイフケータイの機能をONにする
- 機内モードをOFFにする
※スマートフォンの機種によってICチップの読み取り位置は異なるため、公的個人認証サービスポータルサイトの「スマートフォンのICカードセット位置について」をご確認ください。
以上、審査が通らない理由のまとめでした。
もし審査が通らなかった場合は、LINE Pay本人確認から届くLINEメッセージの「詳細を表示」をクリックで内容を確認することができます。
はじめてお申し込みをする方は、こちらも参考にしてみてくださいね。
>>本人確認の手順について
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