LINKとは

  • 第3世代のブロックチェーンメインネット「Finschia」及び暗号資産「LINK」の運営主体は、「LINE TECH PLUS PTE. LTD.」から「Finschia Foundation」へと変更になりました。 https://linecorp.com/ja/pr/news/ja/2023/4549
  • 暗号資産「リンク(LINK)」は、運営主体であるフィンシア財団の決定に伴い、 暗号資産の名称が2023年5月25日より「フィンシア(FINSCHIA)」へと変更になりました。 https://www.bitmax.me/notice/20220730
  • 本記事の内容は暗号資産の名称が変更される前時点の「LINK」に関する情報であり、名称変更後の「フィンシア(FINSCHIA)」の内容と異なります。フィンシア(FINSCHIA)に関する詳細はフィンシア財団の公式サイトをご確認ください。
    https://www.finschia.network/#/

LINK(リンク)は、LINE Blockchainの基本となる暗号資産として、サービス成長に貢献行為を行ったユーザーに還元する目的で誕生しました。
LINEを中心にさまざまなサービスで使用でき、広く普及することを目指して発行された暗号資産です。

TOPICS
1) LINKの主な特徴
 - LINE独自の暗号資産
 - LINEトークンエコノミーのために生まれた暗号資産
2) LINKでのお支払いも可能に
 - 実施期間
 - 使い方

■LINKの主な特徴

LINE独自の暗号資産

LINKはLINE独自の暗号資産として、LINE TECH PLUS PTE. LTD.によって鋳造されました。 2018年9月に発行が開始され、2018年10月には暗号資産取引所BITBOXで取り扱いを開始しました。
総発行量は10億LNで、そのうちの8億LNがユーザー等へのインセンティブとして、残りの2億LNが準備金(リザーブ)として設計されました。

※名称変更後のFINSCHIA(フィンシア)の総発行量・準備金・インセンティブ等に関する仕様については、フィンシア財団の公式サイトをご確認ください。
https://www.finschia.network/#/

LINEトークンエコノミーのために生まれた暗号資産

LINEは、情報を友人と共有したり、コミュニケーションをやり取りできる世界を実現していきました。
そして、多くのユーザーの方がLINEのサービスに参加してくださり、サービスの成長に貢献していただきました。

本来であれば、貢献していただいたユーザーのみなさんにしかるべき報酬が還元されるべきですが、現実はそういったスキームがまだ構築できていません。
しかし、価値を伝達するブロックチェーン技術により、正当な報酬を還元できる仕組みが構築できるようになりました。

ユーザーのみなさんがLINEサービス内の貢献活動によってインセンティブとしてトークンを受け取ることができ、サービスの成長によりトークンエコノミーが拡大し、「LINK」の需要が増えれば「LINK」自体の価値も上がることが考えられます。

さらに貢献活動していただきサービスが成長する、双方がWin-Winになる仕組みがLINEトークンエコノミーになります。 インセンティブのために生まれたトークンが、LINEの暗号資産「LINK」になります。

■LINKでのお支払いも可能に

2022年3月16日から、LINE Payのお支払いにLINKが使える企画が開始されました。

※2023年5月25日をもって、暗号資産「LINK(リンク)」の名称が「FINSCHIA(フィンシア)」へ変更されたため、「LINK(リンク)支払い」の名称が「FINSCHIA(フィンシア)支払い」へ変更されました。名称変更後の「フィンシア(FINSCHIA)」でのお支払いに関する最新情報はこちらのページをご確認ください。

実施期間

本企画(LINK支払い)は、期間限定のサービスです。以下の2つの条件のいずれかに該当した時点で終了します。終了する際は、終了する日時をLINE Payのページでお知らせし、お知らせした日時の経過をもって終了します。

① LINE Pay株式会社が、2022年12月27日から本企画の全利用者によるLINKでの支払い額が1億円相当に達すると判断した場合
② 終了予定日の2024年3月31日を迎えた場合

但し、①②のいずれかに該当しても終了せずサービスを継続し、または今後同種の企画・サービスを実施する可能性があります。

使い方

LINE Payでのお支払い時に、LINKをチェックいただくと、お支払いにLINKが利用できます。(操作は、お支払いにLINEポイントを利用する時と同じ要領です)

LINK支払いの使い方

※LINE Payでのお支払いに、LINEポイントとLINKの2つを同時に利用することはできません。
※LINE BITMAXでLINKを保有している必要があります。
※名称変更後の「フィンシア(FINSCHIA)」でのお支払いに関する最新情報はこちらのページをご確認ください。

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