
こんにちは、観音クリエイションです。昨年末に暗号資産の運用を始めてから早いもので8ヶ月。今回は、僕の周りの人や読者のみなさんに暗号資産への理解を深めてもらうために、クイズ大会を開催することにしました。

参加者紹介とルール説明
参加者を紹介

イチロー:
IT企業の記事広告の営業。新卒3年目。最近、上司がビットコインの運用を始めて、暗号資産に興味を持ち始めた。

ころも:
IT企業の記事広告のディレクター。様々な業界の記事制作のディレクションを務めるが、投資や暗号資産のことには疎い。

モッチー:
IT企業の記事制作のエディター。LINE BITMAXの記事を目にしたことがきっかけで、2021年5月から暗号資産の運用を始めた。今回の優勝候補か。
ルールを説明するぞ!

メンバーがでそろったところで、まずはルール説明から。
クイズは全10問で、易しい問題から難しい問題まで用意しています。正解したら、1問につき1ポイントが回答者に入ります。そして一番ポイントが多かった人が勝利、というシンプルなルールです。
難易度によるポイント加算はないので、できるだけ多く正解することを目指してください。読者のみなさんも、ぜひ一緒に考えてみてくださいね。では、クイズ大会スタートです!
第1問
観音:現在は法令上「暗号資産」という名称ですが、一つ前はなんという総称だったでしょう?

イチロー:あー、これはね。アレですね。
モッチー:アレですよね。
ころも:え......?全然わからないんですけど。これヒントとかそういうのは......?
観音:ないです。
イチロー:ヒントが必要な問題じゃないですよ、全然。
モッチー:確かに。
ころも:マジか。この問題は捨てるしかないか......。
観音:1問目から先行きが不安になる会話ですね。とりあえず書けたようなので、みなさんの回答を見てみましょう。はいドン!

イチロー:仮想通貨
ころも:株
モッチー:ビットコイン
観音:はいはいはい......(笑)。それではLINE Xenesis社から事前にいただいた答えと解説を見てみましょう。
解説:2013年頃は各国の規制当局の文書においても通貨名ではなく総称として「Bitcoin」が使われる例もあったのですが、段々と総称は「仮想通貨:VirtualCurrency」が使われるようになりました。しかし、2018年ごろから様々な性質をもったトークンが登場してきたことや、法定通貨との区別を目的として、「暗号資産:CryptoAsset」という語が台頭してきた、という潮流があります。各国の規制当局が使っている用語のトレンドで、業界が発展している方向性が分かるようになっています。
ころも:ああ、仮想通貨か......。言葉は知ってたのに、全然わかんなかった......。
イチロー:かぶw
モッチー:株は......w
ころも:2人とも、ちょっとうるさいですよ。
観音:解説から考えると、モッチーさんはちょっと惜しかったですね。正解はイチローさん。1ポイント獲得、おめでとうございます。
イチロー:ありがとうございます。この2人が相手なら、優勝できる気がしてきました!
第2問
観音:では次。アルトコインとは、何のことでしょう?
イチロー:あると......?やばい、わかんないかも。
ころも:アルト共和国とかそういう話ですか?
一同:笑
観音:第2問もころもさんがいい味を出してくれそうですね。それでは回答をどうぞ。

イチロー:あるとポイントがもらえる
ころも:国の通貨
モッチー:ビットコイン以外のコイン
観音:あはは、いいですね(笑)。それでは答えと解説を見てみましょう。
解説:「暗号資産=ビットコイン」というイメージを持っている方が多いと思いますが、ビットコインにはデメリットもあり、それを埋めるべく新たな暗号資産が次々に登場しています。それらビットコイン以外の暗号資産を総称して「アルトコイン(代替コイン)」と呼ぶようになりました。ちなみに「オルタナティブ」と発音するので「オルトコイン」と呼ばれることもありますが、表記は「Altcoin」なので、アルトコインと呼ばれるようになったようです。
観音:モッチーさん、正解です!
モッチー:ありがとうございます。余裕でした。
ころも:ビットコイン以外のコインって、例えばどういうものがあるんですか?
観音:有名なのはイーサリアムやリップル、ビットコインキャッシュとかですね。
ころも:なんか聞いたことある気がする。
イチロー:それがあると、ポイントは......?
観音:もらえません。
第3問
観音:続いて第3問。サトシ・ナカモトは何をした人でしょう?
ころも:これはわかる気がする!
イチロー:サービス問題っすね。
モッチー:初の全員正解になるのでは?

観音:お、みんな書くの早いですね。それでは回答をお願いします

イチロー:国産の通貨を作った人
ころも:最初に暗号資算を考えた人
モッチー:世界で初めて仮想通貨を作った人
解説:2008年10月31日、「Bitcoin: A Peer-to-Peer Electronic Cash System(ビットコイン:ピア・ツー・ピア電子キャッシュシステム)」という論文が投稿されました。これが、世界の経済に革命を起こすといわれる暗号資産、またそれを支える技術「ブロックチェーン」のはじまりで、この論文の著者がサトシ・ナカモトです。日本人のような名前ですが、顔や年齢、国籍や性別、またその名前が本名なのか偽名なのかさえも不明で、正体は謎に包まれています。
詳しくはこちらの記事もご覧ください。
観音:正解は、ころもさんとモッチーさん。1ポイント獲得!
ころも:よかった、合ってた......!
観音:暗号資産の「産」の字が間違って「算」になってますけどね。
一同:(笑)。
ころも:わ、これは恥ずかしい......!

第4問
観音:ひと笑いしたところで、次の問題。ブロックチェーンとは、何のことでしょう?
モッチー:なんだっけ......。
ころも:私はわかります、予習したから。あれ、違うな。「ブロックチェーン」って答える問題が出ると思ってたんですよね。まあいいや。あ、でも漢字がわからん......。
イチロー:テンパりすぎでしょ。落ち着いてください。
観音:書けましたか?それでは回答をどうぞ。

イチロー:お金の動きを記録する技術
ころも:台帳
モッチー:取引の際のセキュリティ名称
解説:「ブロックチェーン」は、暗号資産の基盤となっている重要な技術です。ブロックチェーンの「ブロック」は情報の塊のこと。ビットコインの取引(トランザクション)データが集まると、それらをまとめて「ブロック」が作られます。
新しいトランザクションが一定数集まると、直前のブロックの情報も記録された新しいブロックが作られていきます。これによって、全てのブロックが一本につながっているようになるため、過去にさかのぼって取引内容を改ざんすることが困難になります。このように、作られたブロックが一つ一つ鎖のようにつながれていくので「ブロックチェーン」と呼ばれています。
詳しくはこちらの記事もご覧ください。
観音:ということで、正解はイチローさんところもさん!

イチロー:ころもさん、「暗号資産」は「暗号資算」って間違えたけど、「台帳」は書けましたね。
ころも:ちょっと黙っててください。
第5問
観音:それでは第5問。半分まできましたね。マイニングとは、何のことでしょう?

一同:......。
観音:いきなり静かになった。
イチロー:うーん、なんかわかりそうでわからない、地味に難しい問題ですね。これで合ってるのかなあ。

イチロー:暗号資産をふやすこと
ころも:難しい計算を解いてコインをGETすること
モッチー:採掘
観音:これは、暗号資産を運用している人にとっても「なんとなくわかってるつもりだけど、いざ説明しようとすると難しい」問題だったかもしれません。答えと解説を見てみましょう。
解説:ブロックチェーン技術によって成り立っている暗号資産は、ある難しい計算を解くことで取引が承認される仕組みになっています。この計算の答えが出ると、新しいブロックが生成されると同時に、それに一番乗りで成功した人には、報酬としてビットコインが支払われます。ビットコインの新規発行は、この瞬間行われるのです。この一連の作業は、鉱山から金を探し当てる作業になぞらえて「マイニング(採掘)」と呼ばれるようになりました。
詳しくはこちらの記事もご覧ください。
観音:ちなみに、モッチーさんはどう採掘するかわかって答えましたか?
モッチー:いや、わからなかったです。
イチロー:正直だなw
観音:答えそのものは間違いではないですが、不正解とします。正解はころもさんだけですね。1ポイント!
ころも:ありがとうございます!楽しくなってきました。
中間結果

観音:暫定1位はころもさんですね。3問連続正解で追い上げてきました。モッチーさんとイチローさんが同率2位ですね。
イチロー:まさかころもさんに追い抜かれるとは......。1問目終わった時点では、優勝できると思ったんですが。
ころも:ふふ、このまま勝っちゃうかも。
モッチー:なかなかいい勝負になってきましたね。
第6問
観音:では後半戦、第6問です。投資の世界で使われる「ガチホ」とは、何のことでしょう?
イチロー:知らんがな。
ころも:がちほ......?
モッチー:わかりそうでわからない。
観音:シンプルに考えればいいんですけどね。では、回答をどうぞ。

イチロー:ガッチリ保留
ころも:ガチで確保。確定で勝ちみたいな。
モッチー:資産を全てつっこむこと
解説:ガチホは長期的視点での投資のこと。短期の値動きに一喜一憂せずに、将来性に期待してじっくりと値上がりを待ちます。ガチホしている暗号資産が長期的に大きな値上がりをした場合は、短期売買よりも大きな利益を狙えます。ガチホ投資を行う際は、いつまで続けるか、また「〇〇円まで下がったら売る」というような損切りのルールまで事前に考え、しっかり守ることが重要です。
詳しくはこちらの記事もご覧ください。
観音:ちょっと際どいラインですが、意味的にはイチローさんが正解ですかね。
イチロー:っしゃ!
モッチー:ガチホの「ガチ」はなんとなくわかったんですが、「ホ」がピンと来なかったんですよね。「ガチンコで放り投げる」の略で「全てつっこむ」という意味かなあと推測していました。
ころも:私は「ガチ」なのか「勝ち」なのかがわからなかったです。ガチで利益を確保することなのか、勝ちを確定させることかなーと思いました。
第7問
観音:では次。ボラティリティとは何のことでしょう?
イチロー:わっかんね〜〜〜。
ころも:「ボラティリティする」みたいな言い方はしますか?
モッチー:2つの言葉が混ざってますか?
イチロー:コンビニで買えますか?
観音:質問を畳み掛けて「アキネイター」みたいな聞き方してもダメです。ヒント無しで頑張ってください。はいどうぞ。

イチロー:取引できない期間
ころも:見守る
モッチー:値動きがはげしいこと
解説:価格が激しく上下する場合は「ボラティリティが大きい」と表現し、あまり変化しない場合は「ボラティリティが小さい」と表現します。一般的に標準偏差で数値化され、ボラティリティが大きければリスクも高く、ボラティリティが小さければリスクも低くなります。暗号資産は、短時間で大きな値動きを見せるケースが頻繁にあるため、他の金融商品や法定通貨(円やドルなど)と比較してボラティリティが大きいとされています。
詳細はこちらの記事もご覧ください。
イチロー:知らんがな。
ころも:ムズい......。
モッチー:値動きそのもののことか。
観音:モッチーさんがだいぶ惜しいんですけど、厳密には不正解ですかね。ということで、今回は残念ながら3人とも不正解。あと3問、頑張って!
第8問
観音:初めてビットコインと交換された食べ物はなんでしょう?
イチロー:あ!僕これ知ってる!
ころも:あれだよね。結構みんな食べるものだよね?
イチロー:食べます食べます。
モッチー:コンビニに売ってるよね?
イチロー:多分売ってますね。
観音:お、初の全員正解が見られるかも。それでは回答をどうぞ!

イチロー:ピザ
ころも:バナナ
モッチー:バナナ
解説:2010年5月22日、ラズロ・ハニエツという人が1万ビットコインで2枚のピザを購入しました。ビットコイン決済が世界で初めて行われた記念すべき日です。この取引を記念して、毎年5月22日は「ビットコイン・ピザ・デー」と呼ばれています。ちなみに、2021年6月30日のLINE BITMAX終値レート1BTC= 3,868,795円で計算すると、なんと約387億円で2枚のピザを購入したことになります。

観音:この問題でバナナかぶりすることあります?(笑)
ころも:結構みんな食べるし......。
モッチー:コンビニにも売ってるし......。
ころも:逆になんでイチローさんは正解できたの。
イチロー:一般常識だからです。
一同:うぜーーww
イチロー:っていうか、ピザを買わずにガチホしてたら400億円近くになってたってことですよね。ピザに使うなよ。にしても暗号資産、夢があるな〜。
第9問
観音:2021年5月に起きたビットコインの急落は、テスラ社のイーロン・マスクの発言が要因の1つと言われています。イーロン・マスク氏はどんな趣旨の発言をしたでしょう?
モッチー:ニュースになってたやつだ。
イチロー:ビットコインって急落したんですか?
ころも:急落って急に落ちることですよね?
観音:はい、回答いきますよー。
イチロー:ビットコインにビビットきたんだよhahaha
ころも:ビットコインはやめといた方がいいよ
モッチー:テスラでビットコインの取り扱いを止めた
解説:米国時間2021年2月8日、Tesla(テスラ)がビットコインを15億ドル(約1578億3000万円)分購入。さらに同社は、将来的にビットコインを同社の電気自動車の支払い手段として受け入れる可能性もあると述べ、そのニュースが報じられるとビットコインの価格は即座に7%上昇し、4万ドル(約421万円)以上になりました。しかしその後、CEOであるイーロン・マスク氏は同社の電気自動車をビットコインで購入できるようにする計画を停止することをTwitter上で発表。結局その日はビットコインの価格が7%ほど下がることとなりました。
詳細はこちらの記事もご覧ください。
観音:モッチーさんが正解ですね。1ポイント!
イチロー:ビビッとこなかったのか......。
モッチー:そもそも急落したって言ってるから、ビビッとこないのでは。
イチロー:確かに。
第10問
観音:いよいよ最後の問題です!2021年にある国がビットコインを世界で初めて法定通貨にする法律を成立させました。この国はどこでしょう?
ころも:うーーん、どこだろ。
モッチー:地域すらわからない。
イチロー:僕、ワンチャン当てられるかも。候補が2つあって迷ってます。うん、こっちでいきます!
観音:それではどうぞ!

イチロー:アメリカ
ころも:ドイツ
モッチー:エクアドル
解説:2021年6月初旬、中米のエルサルバドルの議会でビットコインを法定通貨として採用する法案が可決され、2021年9月7日に施行される予定になっています。エルサルバドルは海外在住労働者からの送金に大きく依存しており、2020年には海外からの送金が国内総生産(GDP)の約16%を占めました。ビットコイン送金は国際銀行送金やその他の手段で送金するよりも低コストかつ迅速なため、海外からの送金が増えてGDPをさらに押し上げ、経済活性化の効果が期待できます。
また、現在70%のエルサルバドルの国民は銀行口座を持っておらず、金融サービスを受けられない状態にあるため、世界中の誰に対してもオープンであるビットコインを法定通貨とすることで、多くの人々が経済・金融活動に参加できるようになり国民の利便性向上につながるという狙いもあるようです。
関連する背景については、こちらの金融インフラ革新の記事もご覧ください。
観音:残念ですが、正解者はなしですね。
モッチー:最後、難易度高かったですね。エルサルバドル......。
イチロー:中国かアメリカで迷ったんですよね。中国ってあんまり現金使わないから。2つとも間違ってたけど。っていうか、エルサルバドルっていう国を今初めて知りました。
ころも:当たらないくじ引きを引いてたみたいな気持ちです。悲しい。
結果発表
観音:さあ、10問すべての出題が終わりました。最終結果を発表します。

1位(4ポイント):イチローさん
2位タイ(3ポイント):モッチーさん
2位タイ(3ポイント):ころもさん
観音:ということで、優勝はイチローさん!おめでとうございます!
イチロー:やった、ありがとうございます!事前になんの勉強もしてなくて、投資経験もないうえに最年少にもかかわらず、ぶっちぎりで優勝できました!親が投資をしてるので、遺伝子の力ってやつですね。あるいは僕の才能か......。モッチーさんもころもさんも、惜しかったですね!いつでも再戦受け付けます!

モッチー:ちょっとうざい......。
ころも:1ポイントの僅差でそんなにドヤることある?
観音:今日はありがとうございました。最後にみなさんの感想を聞かせてください。今回のクイズを通して暗号資産のことを知って、どうでした?
ころも:直前にミフネ・ヨシダさんの記事を読んで予習したんですけど、難しい問題が多かったですね。私が実際に運用してたらもうちょっと答えられたのかなーと思いました。あと、投資にはちょっと興味があって、月1万円くらいなら投資できるかもって思ってます。
モッチー:僕は少し前から実際に暗号資産を運用しているんですけど、運用していてもそんなに使わない言葉が結構出てきて、難しかったです。ニュースとか見てると出てくる言葉もあるみたいなので、知っておくに越したことはないのかなと思いました。もうちょっと勉強したいですね。
イチロー:知らない言葉がたくさん出てきたのですが、クイズに答えながら解説を聞くとなんとなく理解できたのが嬉しかったです。暗号資産って「まったくわからないもの」というイメージだったのですが、ちゃんと勉強すると面白いのかも、という気持ちが芽生えました。
まとめ
以上、クイズ大会の様子をお届けしました。みなさんは何問正解できましたか?
LINE BITMAX公式ブログでは、暗号資産をこれから始める方や、初心者の方が知識をつけるのにオススメの記事を更新しております。ぜひ参考にしてください。
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取材・文/観音クリエイション
写真/橋本千尋
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