最終更新日 2023.07.07

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ビットコイン(BTC)を購入するにあたって、どこで買うべきか迷う方も多いのではないでしょうか。

ビットコインは「販売所」、もしくは「取引所」での購入が可能です。

この記事では、ビットコインの購入ができる販売所・取引所の違いや選び方、実際の購入方法について紹介します。

ビットコインはどこで買える

ビットコインはどこで買える

ビットコインは、暗号資産の販売所・取引所で購入することができます。

販売所・取引所はインターネット上に存在するサービスで、パソコンやスマートフォンからアクセスすることができます。

例えば、販売所の一つであるLINE BITMAXはこちらから利用可能です。

取り扱いのある暗号資産の種類や手数料は、販売所・取引所によって異なるため、暗号資産を購入する際に確認するようにしましょう。

販売所と取引所の違い

ビットコインは、暗号資産の販売所・取引所どちらでも購入可能ですが、2つのサービスには違いがあります。

まずは、それぞれの特徴や違いを知り、どちらを利用するか検討してみましょう。

販売所 取引所
  • ユーザーと販売所が取引をする

  • 売買価格は販売所が決定する

  • 取引が成立しやすい

  • 取り扱う暗号資産の種類が多い

  • スプレッドがかかる

  • ユーザー同士が取引をする

  • 希望する価格で売買できる(成行注文・指値注文が可能)

  • 取引が成立しない場合もある

  • 取り扱う暗号資産の種類が少ない

  • 売買手数料がかかる

販売所と取引所は、取引をする相手に違いがあります。

販売所では、ユーザーと販売所が直接取引を行います。
ビットコインの売買価格は販売所が決定し、その価格にユーザーが納得すれば、すぐにその場で取引が成立するという仕組みです。

売るか買うかのシンプルな取引となるため、初心者でも始めやすいのがメリットです。

一方取引所では、ユーザー同士で取引が行われます。
暗号資産を売りたいユーザーが指定した条件と、暗号資産を買いたいユーザーの希望する条件が一致した際に取引が成立となるのです。

取引所の場合は、価格を指定せず現在の市場価格で売買する成行注文や、希望する価格を指定し、その価格になったら売買する指値注文があるため、希望する価格で売買できるというメリットがあります。

ただし取引所は、取引をする相手が見つからなければ、売買は成立しません。

また、取引数の多い代表的な暗号資産のみを扱う取引所が多いため、マイナーな暗号資産の取引ができないことがあるのも特徴です。

ほかにも、販売所と取引所は、取引コストに違いがあります。

取引所でビットコインの取引をする場合、「売買手数料」がかかるのが一般的です。

売買手数料は、取引が成立するたびに毎回発生するコストなので、特に短期トレードで頻繁に売買を繰り返す場合は注意したほうが良いでしょう。

一方、販売所の場合、取引時にかかる売買手数料は無料のところが多いですが、代わりに「スプレッド」と呼ばれる売値と買値の差額が発生し、これが実質的な手数料として販売所の収益となっているのです。

スプレッドは、価格変動や流動性の高さによって変動しやすいというのも特徴の一つと言えます。

ビットコインを購入する「販売所」の選び方

販売所の選び方

「販売所」は、暗号資産の取引に慣れていない初心者や、自分の好きなタイミングで取引をしたい人、ビットコイン以外にさまざまな暗号資産の取引をしたい人などにおすすめです。

しかし、販売所と一口に言っても種類が多く、どれを選べば良いか分からないという方もいるでしょう。

ここでは、販売所を選ぶときのポイントを紹介します。

金融庁・財務局認可の暗号資産交換業者であること

暗号資産の販売所は、法律により、顧客の暗号資産を信頼性の高い方法で管理するよう義務付けられています。

そのため、国内でサービスを行う販売所は、暗号資産交換業者として金融庁・財務局から認可を受ける必要があります。

金融庁・財務局による定期的な立ち入り検査など厳しい審査を行い、すべての登録要件を満たした事業者のみが、販売所として認められます。

ビットコインを購入する販売所を選ぶときは、金融庁・財務局認可の暗号資産交換業者であるかどうか、無登録業者として警告された事業者でないかをしっかりと確認しましょう。

初心者に優しいサービスであること

初めてビットコインを購入する場合は、初心者向けの販売所であるかどうかも重要なポイントです。

例えば、ホームページで口座開設から取引までの流れが分かりやすく説明されているか、専門的な操作なく取引できるか、問い合わせ窓口の有無、サポートが充実しているかなどをチェックしていくと良いでしょう。

また、初心者がビットコインを購入する場合、最低取引金額や手数料についても確認しておくと安心です。

1円~500円程度の少額で取引ができる販売所や、手数料無料で取引ができる販売所なら、気軽に始められるのではないでしょうか。

操作がシンプルで使いやすい販売所ならLINE BITMAX!
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LINE BITMAXの口座開設はこちら

LINE BITMAXは暗号資産の交換等のサービスを提供します。

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取り扱う暗号資産(仮想通貨)の種類

販売所の場合、取引所に比べて扱う暗号資産の種類が豊富であるケースが多いです。

ビットコインやイーサリアムなどの代表的な暗号資産であれば、扱っている販売所が多いと考えて良いですが、ほかにも気になる暗号資産がある場合は、事前にチェックしておくことをおすすめします。

販売所以外のサービス

暗号資産の販売所を選ぶときは、販売所としての機能だけではなく、ほかにどんなサービスを提供しているかも確認しておきましょう。

例えば、少額で大きなリターンが見込めるレバレッジ取引や、希望の価格になったら自動で注文する予約注文、販売所と取引所のサービスを同時に提供しているなど、さまざまなサービスを提供する販売所が増えています。

ただ単にビットコインを購入するだけなら不要ですが、継続して取引をする可能性があるなら、サービスが充実した販売所を選ぶほうが、後々メリットは大きいでしょう。

※LINE BITMAXの取引所サービスではビットコインの取り扱いはありません。

ビットコインを購入する「取引所」の選び方

取引所の選び方

ビットコインなどの暗号資産を取り扱う「取引所」は、以下のような方におすすめです。

  • 暗号資産の取引に慣れた中級者~上級者
  • 短期トレードで利益を得たい方
  • 取引したい暗号資産銘柄が決まっている方

短期トレードによる利益を目的に暗号資産取引を行うなら、成行注文や指値注文ができる取引所を利用すると良いでしょう。

販売所よりも取引コストを抑えられるケースが多く、レバレッジ取引ができる取引所も多いです。

ビットコインを購入する取引所を選ぶポイントは、販売所の選び方と基本的には変わりません。

金融庁認可の暗号資産交換業者であることはもちろん、取り扱う暗号資産の種類が豊富で、サービスが充実した取引所を選ぶようにしましょう。

また、取引所選びで最も重要視したい点は「手数料の安さ」です。

短期トレードで頻繁に売買を繰り返す場合、売買手数料や入出金手数料などは、できるだけ安いところを選ぶようにすると、その分得られる利益がアップします。

さらに、暗号資産の取引上級者になると、保有する資産や取引額も高額になることが予想されます。

そのため、セキュリティ対策方法についてもしっかりと確認し、より信頼できる取引所を選ぶようにしましょう。

例えば、ハッキング対策としてインターネットから遮断された状態で秘密鍵を管理しているコールドウォレットを使っている、不正ログインを規制する二段階認証が行われている取引所などを選ぶのも良いですね。

ビットコインの購入方法

ビットコインの購入方法

ここからは、ビットコインの購入方法について紹介します。

一般的なビットコインの口座開設から購入までの手順は、次の通りです。

  1. 販売所・取引所へ登録
  2. 本人確認書類の提出
  3. 二段階認証の設定
  4. 日本円の振込
  5. ビットコイン購入

まず、ビットコインの取引を始めるには販売所・取引所への登録が必要です。

販売所・取引所のホームページやアプリへアクセスし、国籍、氏名、住所など必要な情報を入力します。

情報登録が完了したら、本人確認手続きへ進みます。
本人確認手続きでは、運転免許証などの身分証明書と顔写真をアップロードします。

これで申請完了です。

次に、大切なビットコインを守るためのセキュリティ対策として、二段階認証を設定します。
二段階認証の設定には、メール通知、SMS通知、認証用アプリを使用する方法などがあります。

続いて、ビットコインの取引を始めるために、指定された振込先口座へ日本円を入金します。

入金方法は銀行振込がメインとなっているところが多いですが、なかにはコンビニ振り込みができる販売所・取引所もあるので確認すると良いでしょう。

口座入金が完了すると、ビットコインを購入できるようになります。
取引画面を開いて、ビットコインを選択し、購入したい金額を入力します。

買いボタンを押して、購入完了です。

ビットコインを買うならLINE BITMAXがおすすめ

ビットコインを買う

ビットコインは暗号資産の代表的な銘柄なので、ほとんどの販売所・取引所で取り扱いがあります。

なかでも、初めてビットコインを購入する方、ライフスタイルの一部として気軽に暗号資産取引を始めたい方におすすめの暗号資産サービスが、「LINE BITMAX」です。

ここからは、LINE BITMAXの特徴について、詳しく紹介します。

100%コールドウォレット管理

LINE BITMAX(LINE Xenesis株式会社)は、金融庁・財務局へ登録済みの暗号資産交換業者です。(関東財務局長第00017号)

資産は、秘密鍵のアクセス制限や100%コールドウォレットにより管理されています。

また、お客様からお預かりした資産とLINE BITMAX保有資産は分別管理し、すべての暗号資産に対するマルチシグ(電子署名時に秘密鍵が複数必要になる仕組み)を採用するといった、徹底したセキュリティ対策を実施しています。

これらを運用するための専門チームを設け、社内ルールやマニュアル整備を実施するなど、安全対策のための社内管理体制も整えている点も特徴です。

簡単な操作で充実した機能

LINE BITMAXは、国内で月間9,400万人以上の人が利用しているコミュニケーションアプリLINEを使って、口座開設から取引まで簡単な操作で完了します。

LINEのアプリが入っていれば新しくアプリをインストールする必要がなく、取引画面は直感的に操作できるシンプルなデザインになっています。

LINE BITMAXの販売所では1円から売買が可能で初心者でも始めやすいことが特徴です。

LINE Payを利用すればその場で入金ができ、スピーディーな取引が可能です。

また、PayPayを利用している場合は、LINE BITMAXと連携することで、都度PayPay残高(PayPayマネー)をLINE BITMAX口座に手動入金することなく、簡単に暗号資産の買付けが可能です。

ほかにも、相場の値動きを時系列に沿ってグラフ化させた「チャート」、LINEを起動せずLINE BITMAXにアクセスできる「ショートカット」、設定した価格情報がLINEへ届く「価格通知」、狙った価格で取引ができる「予約注文」など、便利な機能が充実しています。

「オープンチャット」では、LINE上のトークルームで情報交換ができます。取引を行ううえで参考になる情報や暗号資産に関連する情報などを、気軽にやり取りすることが可能です。

各種手数料が無料

LINE BITMAXの販売所は、口座開設手数料や入金手数料、売買手数料などすべて無料です。

ビットコインの価格にはスプレッドが含まれており、日本円を出金する際には、以下の手数料が発生します。

出金方法 出金手数料
LINE Pay 110円(税込)
PayPay 110円(税込)
銀行口座 400円(税込)

レンディングがある

LINE BITMAXでは、暗号資産取引に加えて、レンディングサービスも提供しています。

レンディングとは、保有している暗号資産をLINE BITMAXに貸し出すことで、その数量と期間に応じた貸借料を受け取ることができるサービスです。

暗号資産の運用方法には、購入価格と売却価格の差でリターンを得るキャピタルゲインだけでなく、レンディングの貸借料という形でインカムゲインを得ることもできます。

暗号資産の購入後、すぐに売却する予定がなければ、複雑な取引が不要なレンディングサービスを利用するのも一つの方法です。

ビットコインは販売所・取引所で買える!違いや選び方を押さえよう

まとめ

この記事では、ビットコインはどこで買うべきかをテーマに、販売所と取引所の違い、選び方について解説しました。

ビットコインに興味がある方は、LINEから気軽にアクセスできるLINE BITMAXをチェックしてみてください。

ビットコインを初めて買うなら初心者でも使いやすいLINE BITMAXがおすすめ!
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・上記のリスクは、暗号資産のお取引に伴うリスクを全て網羅したものではございませんので、当社で暗号資産に関連するお取引を行うに際しては、当社がお取引の前に交付する説明書を十分にお読みください。

当社の情報
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・所属する認定資金決済事業者協会:一般社団法人 日本暗号資産取引業協会
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