最終更新日 2024.09.26

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みなさま、こんにちは。

2023年が終わり、新たな年の幕開けを迎えました。

一年の出来事を思い返し、新たな年に向けて動き出そうとしている方は多いのではないでしょうか。暗号資産市場も、年末年始休むことなくさまざまな値動きを見せています。

特に2023年12月の暗号資産市場は、2023年10月中旬以降のビットコイン価格急騰を皮切りに価格の変動幅が拡大し続けており、多くの取引機会をもたらしました。

そこで、このページでは損益率が好調であった「暗号資産×取引」のTOP3を発表します。

各暗号資産がどのような値動きを見せていたのか振り返ることで、今後の取引に関する新たな発見が得られるかもしれません。

2023年12月 暗号資産 損益率ランキング TOP3

LINE BITMAXが取り扱うサービスの中で、12月の始値と終値を比較し、損益率が好調となった暗号資産は以下の内容となりました。

暗号資産×取引 損益率
第1位
BCH 現物買い
+12.2%
第2位
FNSA 現物買い
+11.3%
第3位
BTC 現物買い
+7.1%

※始値:2023/12/1 7:00:00時点 販売所の中間価格
※終値:2024/1/1 6:59:59時点 販売所の中間価格
※損益率:「(終値-始値)÷始値」から計算したパーセンテージ(スプレッドは加味していないため、実際の取引の結果とは異なります)
※2024年8月29日のブロックチェーンメインネット「Finschia」と「Klaytn」の統合により、暗号資産の「FINSCHIA(フィンシア)」から「KAIA(カイア)」への自動移行の手続きを完了しました。

2023年12月の振り返り

2023年10月後半から、アメリカでのビットコインやイーサリアムの現物ETF承認への期待が高まり、暗号資産の価格は全般的に上昇傾向を見せました。

しかし、12月前半以降、ビットコインやイーサリアムを含む主要な暗号資産は方向感に欠け、価格の乱高下が繰り返される状況となりました。

一方、ビットコインキャッシュは10月後半の下落傾向から反転し、12月にはその下落分を取り戻す形となりました。この結果、ビットコインキャッシュは月間の損益率で1位に輝きました。

▼ビットコイン現物ETFについて

昨年の様々な暗号資産市場の動向を経て、2024年1月も引き続き暗号資産市場はビットコイン現物ETFの承認・上場に伴う値動きが注目されています。

暗号資産市場が活発化していく中で、LINE BITMAXではさまざまな取引手段を提供しています。

暗号資産市場は、暗号資産を長期的な目線で保有をする人、価格が上がる見込みで暗号資産を購入する人、短期的な下落を見込んで信用売りをする人など、さまざまな思惑が交錯しているため、ご自身にあった投資スタイルで取り組んでいくことが大切です。

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