最終更新日 2024.06.18

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※参加者の数等により、各リワード配布の割合が変動します。
※Rewardとして配布されるFLRもラップ、デリゲートもしくはステークすると、年次のFLRリワード率がより高くなります。

Flare NetworksのFlareトークンについて

Flare Networkは「データ用のブロックチェーン」であることをスローガンとしているレイヤー1のブロックチェーンです。

技術者などに、他のチェーンやインターネットから、完全性が確保されたデータを安全かつ安定した分散的な方法で提供することをミッションとしています。

Flareトークン(フレア、以降FLR)は、Flare Networkのネイティブトークン(独自のブロックチェーンで作られた暗号遺産)です。

Flare Networkは積極的に開発され続けており、基本的な方針またはロードマップなどが随時見直されております。

大きな変更が提案されるとき、Flare Govenanceのページで提案が起案され、FLRトークンの保有者は各提案に投票することが可能です。各FLR保有者の保有量の分に応じて、投票への影響度も変わります。

2020年12月12日(土)9:00にFLR財団がXRPレジャーのスナップショットを行い、各XRPアドレスの保有数量を記録しました。

その後、スナップショット時点でXRPを保有していたユーザーを対象に、2023年1月9日(月)に配布対象量の15%のFLRが付与されました。

残りの85%の配布に関しては、Flare Portalに接続し、FLRをWFLRに変換(ラップ)しデリゲート(委任投票)することで3年間にわたり全量を受け取ることができる仕組みを提供しています。

※LINE BITMAX含めてAirdropに参加されている各取引所は2023年1月時点のAirdrop形式の配布を受け取らず、利用者への配布準備ができてからFLR財団からの送付により受け取ることになっております。
※LINE BITMAXは、2024年6月18日(火)に、2020年12月12日(土)9:00時点のLINE BITMAX利用者の中のXRP保有者にFlare財団からの「初回付与分」の15%相当のFLRをAirdropしました。詳細はこちらをご確認ください。

WFLRへの変換の方法やFlareDropの参加方法など、FLRの基本的な増やし方について本記事にてご案内いたします。

FLRの増やし方のまとめ:ラップ、ドロップ、デリゲート、ステーク

現在、FLRのネットワークに貢献してリワードを受け取る方法として主にこちらの3つが存在します。基本的な参加の仕方についてご案内いたします。

難易度★ 初級
FLRラップ
概要

自己のウォレットで保有するFLRをWFLR(ラップドフレア)に変換する

FLR財団のガイド

Wrapping Flare Tokens(外部サイト、英語)

FLRドロップ
概要

WFLRは保有者もしくはFLRをステーキングしている方の保有量に対して、FLR財団から2026年1月30日まで実施される「FlareDrop」という月次配布

FLR財団のガイド

FlareDrop Guide(外部サイト、英語)

難易度★★ 中級
FLRデリゲート
概要

FTSO(フレア・タイム・シリーズ・オラクル)に対してWFLRのデリゲーションを行う方に、週次配布されるリワード

FLR財団のガイド

Flare Delegation Guide(外部サイト、英語)

難易度★★★ 上級
FLRステーク
概要

Flareのバリデーターに対してステーキングを行う方に、自分で選択するステーキング期間満了の時に配布されるリワード

FLR財団のガイド

Flare Staking Guide(外部サイト、英語)

FLRを自己のウォレットで管理する方法

「ウォレット」アプリを利用して、FLRを自己で管理することが可能です。Flare財団がFLRに対応しているウォレットアプリのリストを提供しておりますので、ご確認ください。

本記事においては、主にMetamaskウォレットの利用を想定して各種のFLRの増やし方をご案内いたします。

本記事は概要的な案内となりますので、実際の操作についてはご自身が利用している機器やアプリなどの環境を鑑みて、十分に操作方法などを確認してから自己責任の元で行ってください。

ウォレットの使い方

  1. MetamaskなどのウォレットのスマホアプリもしくはPCのウェブブラウザのアプリをダウンロードしてインストールする
  2. FLRのネットワークをウォレットに追加する
    FlareをMetamaskに追加する方法(外部サイト、日本語)
  3. 自分のウォレットのFLRアドレスを確認する
  4. LINE BITMAXの出庫画面にて自分のウォレットのFLRアドレスを入力して、FLRをそのアドレスに出庫する

【初級】ラップ:FLRをWFLR(ラップドフレア)に変換する方法

FlareDropもしくはFLRデリゲートへ参加するには、FLRをWFLRに変換する必要があります。自分のFLRをMetamaskウォレットに保管している場合、ウォレットをFlare Portalに接続して簡単にFLRをWFLRに変換することが可能です。

ウォレットの接続を行った後に、「Wrap」を選択して、以下の画面のように、ラップするFLRトークンの数量を選択してから、また「Wrap」ボタンを押すと実施できます。

「Wrap」をタップした後に、Metamaskにてラップのトランザクションを承認する必要があります。

※全量のFLRをラップしてしまうとトランザクションを生成する時に必要となるネットワークフィーを支払うためのFLRが足りなくなり、WFLRの移動などができなくなりますので、必ず2~3 FLRをラップせずに残してください。
※全量のFLRをラップしてしまった場合FLRの移動ができなくなりますが、FLR取り扱いの取引所で追加分のFLRを購入して自己のウォレットに入庫することによりネットワークフィー用のFLRを再度確保して解決することができます。

1. Flare Portalにウォレットを接続する
FLRをWFLRに変換する方法①

2. 「Wrap」ボタンを押す
FLRをWFLRに変換する方法②

3. ラップするFLRの数量を入力して、「Wrap」ボタンを押す
FLRをWFLRに変換する方法③

※その後、ご利用のウォレットにてラップのトランザクションを署名する必要があります。

WFLRを保有している場合、Flare Portalにて「Unwrap」も表示されます。「Unwrap」を選択すると、WFLRをFLRに戻すこともできます。

【初級】ドロップ:WFLRを保有することにより「FlareDrop」を受け取る方法

WFLRを保有している場合、2026年1月30日までに以下のスケジュールの通り月次の「FlareDrop」を受け取ることができます。

各FlareDropの実施時、676,040,637 FLRの年利約3.5%のFLR(最終回に限って584,760,871 FLR)が各WFLR保有者のWFLR保有数量に基づき配布されます。
FlareDropのガイド(外部サイト、英語)

Flare財団より公表されている
FlareDropの配布スケジュール

FlareDropの配布スケジュール

FlareDropの受け取り方

ウォレットをFlare Portalに接続して、Flare Portalにて表示される以下の「Claim your FlareDrop distribution」ボタンを押してから、利用中ウォレットにて受け取りのトランザクションを署名することによりFlareDropを受け取ることができます。
FlareDropの受け取り方

※各FlareDrop配布予定日前の23日間の間にWFLRの残高が何回かランダムで検知されて、検知数量の平均的数量に基づいて各WFLR保有者のFlareDropの配布量が計算されます。そのため、FlareDropを受け取るには、WFLRを保有し続ける必要があります。
※本記事の下方に説明されているWFLRのデリゲートもしくはFLRのステークをしている場合であってもFlareDropの対象となります。

【中級】デリゲート:WFLRをFTSOにデリゲートする方法

Flare Networkは、Flare Network特有のFTSO(フレア・タイム・シリーズ・オラクル)の仕組みを提供しております。

FTSO は、時系列データに対するFlare Networkのオラクルであって、 Flare ネットワーク上のアプリケーションなどに高精度の分散データ(主に各暗号資産の価格データ)を提供する分散型オラクル(情報配信元)となる複数のFTSOが存在します。

安定したFTSOを選択してWFLRをデリゲートすると週次でデリゲーションリワードを受け取ることができます。

FTSOが提供する価格の正確さ、FTSO自体の安定性、FTSOに対してデリゲートされているWFLRの数量などにより各FTSOのリワードレートが計算されますが、現時点の目安としては年利3.5%程度となります。

その他、FTSOにWFLRをデリゲートしても、WFLRがご自身のウォレットに残る仕組みとなっております。

各FTSOの状況をこちらのFlare Metrics(外部サイト、英語)一覧にてご確認いただけます。

FTSOに対してWFLRのデリゲートするための操作

MetamaskなどのウォレットをFlare Portalに接続して、以下のようにWFLRのFlare Delegateを簡単に実施することが可能です。

1. Flare PortalにてDelegateを選択する
FTSOに対してWFLRのデリゲートするための操作①

2. 希望するMain Provider(FTSO)を選択して、デリゲートするWFLRの割合を指定する
FTSOに対してWFLRのデリゲートするための操作②

WFLRにデリゲートしているFTSOを変更する方法及びデリゲートを終了させる方法

デリゲートをした後に、いつでもFTSOを変更すること、もしくはFTSOへのデリゲートを終了させることができます。

FTSOを変更するにはFlare Portalにて「Redelegate」を押すと「Main Provider」を変更することができます。

またはFlare Portalにて「Undelegate All」を押して適切に操作すると、デリゲートを解除することができます。
デリゲートを終了させる方法

<FLRのデリゲートに関するその他の重要情報>
Flare Portalを通して、別々の2つのFTSOに対してデリゲートすることも可能です。
※WFLRをデリゲートしていても本記事の上方にて説明されているFlareDropの対象となり、FlareDropを受け取ることが可能です。

【上級】ステーク:FLRのステーキングについて

FLRのステーキングは、特定のFlareのネットワークバリデーターの動作及びネットワークのセキュリティに貢献し、FLRを一定期間(14日間~365日間)の間にステークしてロックする仕組みとなります。

FLRのステーキングに参加するには最低50,000 FLRが必要となります。

FLRはC-Chain及びP-Chainという2つのチェーンが存在します。C-Chain(コントラクトチェーン)が普段利用されいているチェーンとなり、P-Chain(プラットフォームチェーン)はステーキングの基盤となるチェーンです。

ご自身のFLRをステークするには、保有しているFLRをP-Chainの連動アドレスに移動させる必要があります。

※FLRをステーキングするとき、WFLRではなくFLRを利用しますが、現在は、ステーキング中であれば、FlareDropの対象となります。
※FLRをステーキングしている間、FTSOへのデリゲーションができなくなり、デリゲートリワードを受け取れなくなります。

FLRのステーキング条件のまとめ

現時点のFLRステーキングの条件の概要がこちらとなります。

条件 詳細

ロック期間

14日~365日

ステーキングする際、自身で期間を設定します。一旦設定してステーキングを開始した後にロック期間を短縮することができませんが、ステーキング満了の時に再度ステーキングをすることができるため、短く設定することが推奨されています。

最小数量

50,000 FLR

最大数量

200,000,000 FLR

ステーク可能な最大のバリデーター数

最大3つの異なるバリデーターに対してステーキングすることが可能ですが、ひとつのバリデーターに一旦ステーキングした上で、同じバリデーターに対して何度も追加のステーキングをすることができます。

ひとつのバリデーターに対してステーキングできる最大の数量

各バリデーターは、ステーキング合計数量の5%までリワードの対象となり、ステーキング合計数量の5%を超えるとそのバリデーターのリワード率が下がります。
FlareMetrics Validator ListのTotal Stakeカラムにて各バリデーターの状況を確認できます。
「!」マークが表示されている場合、該当バリデーターのステーキング数量が5%を超過していることを表します。

ステーキング報酬のAPR (年利/Annual Percentage Rate)

15%程度

OracleDamon.com(外部サイト、英語)にて、直近のエポックのステーキング年利(バリデーターのフィーを含める)を確認できます。

※リワードエポック(3.5日間)ごとにバリデーターのパフォーマンスに伴いリワードが集計されますが、4つのエポック(14日間)が経過した時点で初めてデリゲーターはリワードを回収することが可能となります。

バリデーターの数

現在稼働しているFlareバリデーターの一覧をこちらで確認できます。
FlareMetrics Validator List(外部サイト、英語)

FLRステーキング方法

Flare StakeもしくはFlare PortalのStakingタブなどのインターフェースを利用してFLRのステーキングを実施することが可能です。

こちらのUsing FlareStake to Stake(外部サイト、英語)のページにて、Flare財団がFlare Stakeを利用する場合の詳細ガイドを提供しておりますので、ステーキングへの参加を検討している方は、ご参照ください。

FLR財団がNew options for accessing staking on Flare(外部サイト、英語)にて、それぞれのウォレットを利用した場合のステーキングガイドも提供しています。BitfrostウォレットのFLRステーキングガイドがこちらStaking on Flare(外部サイト、英語)となります。

リワード配布によるインフレーションの計画に関して

Flare財団は、2023年1月に1,000億FLRを発行し、Token Distribution Event(Airdrop)を通してその中から15%の150億FLRを、利用者(内58.3%)・Flareプロジェクトの支援団体(内22.9%)・Flareプロジェクトの関係者(内16.7%)に無償配布することで、当初の流通量が発行量の15%となりました。

2023年1月より36ヵ月をかけて、継続的に行われる上記の「FlareDrop」などを通して、WFLR(ラップフレア)の保有者などに対して、残りの850億FLRを徐々に配布していく予定です。

FlareDropの配布が完了すると、FLRの流通量が初めて1,000億FLR程度となります。

また、FlareDropに加えて、新たなFLRを鋳造する「インフレーション」の仕組みも存在するため、FLRの発行量が当初発行量の1,000億Flareよりも増えていく見込みとなります。

「インフレーション」による追加発行の量

1年目

10%

2年目

7%

3年目以降

5%程度、かつ最大50億FLR/年

参考:FIP-01 (外部サイト、英語)

※発行量ではなく、流通量に基づく
※発行上限がありません。

FlareDropの配布及び「インフレーション」による新たな鋳造の影響により、2023年1月から約3年間に渡って、当初の流通量の150億FLRの6倍程度の930億FLRとなるとともに、発行量は1,100億FLR程度となる見込みです。

その後も、年5%程度のインフレーションが継続的に発生し、約3年間かけて発行量が一旦1,100億FLRに到達した後に、22年程度をかけてFLRの発行量が当初の発行量の約2倍の2,000億FLR程度になっていく見込みとなっています。

以下の図でご確認いただけるように、2026年1月まで流通量が著しく増えるため、希薄化が価格に影響するリスクがあると思われますので長期的保有もしくは追加購入をご検討する際注意が必要となりますが、FlareDropがWFLR(ラップフレア)の保有者にのみ配布する仕組みとすることにより、Flare財団は長期的の保有を奨励し希薄による価格の影響の緩和を図っております。

当初4年間の流通量増加幅
流通量の増加幅 引用元:Flare財団のTokenomics解説ページ(外部サイト、英語)

※利用者以外の一部の関係者への配布がより長期的に行われるため、36ヵ月時点でも流通量はその時点の発行量の1,101億FLR以下の939億FLR程度となる見込みです。

The Block(外部サイト)などにて、現在の価格の他に、現在の発行量及び流通量を確認することができます。

<2024年4月10日時点の状況>
  • FLRの流通量: 368億FLR
  • FLRの発行量: 1,018億FLR

※インフレーションの影響により、現時点でも発行量が当初発行量の100億FLRより多くなっております。

LINE BITMAXのFLRの配布について

LINE BITMAXにて実施されたFLR配布の詳細に関しては、こちらのお知らせをご確認ください。

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