最終更新日 2024.10.31

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みなさま、こんにちは。

2024年6月のビットコイン市場は、今年はじめて前月比で高値更新がない停滞の月となりました。
ビットコイン現物ETFの承認ニュースを起点に昨年秋から上昇を続けてきたビットコインですが、現物ETFへの資金流入などが鈍化し、6月は売りが優勢となりました。

今後の取引の参考として、6月の各暗号資産の損益率ランキングTOP3を発表いたします。

2024年6月 暗号資産 損益率ランキング TOP3

LINE BITMAXが取り扱うサービスの中で、6月の始値と終値を比較し、損益率が好調となった暗号資産は以下の内容となりました。

暗号資産×取引 損益率 補足
第1位
ステラルーメン
(XLM)
信用売り
+13.11% 16.70円から14.51円に下落
第2位
ビットコインキャッシュ
(BCH)
信用売り
+12.60% 71,656円から62,617円に下落
第3位
イーサリアム
(ETH)
信用売り
+7.78% 594,834円から548,508円に下落

※始値:6/1 7:00:00時点の販売所の中間価格
※終値:7/1 6:59:59時点の販売所の中間価格
※損益率:「(終値-始値)÷始値」から計算したパーセンテージ(スプレッドは加味していないため、実際の取引の結果とは異なります)
※当社が提供する信用売りについてはお客さまが借入する暗号資産の返済期限があるため、上記期間において記載の取引を行うことができない場合があります。また、預託保証金の額によっては上記期間中に強制ロスカットになる場合があります。
※フィンシア(FNSA)の信用売りは現在取引を停止しているため、本ランキングには掲載されません。
※2024年8月29日のブロックチェーンメインネット「Finschia」と「Klaytn」の統合により、暗号資産の「FINSCHIA(フィンシア)」から「KAIA(カイア)」への自動移行の手続きを完了しました。

5月はイーサリアム(ETH)の現物ETF承認により堅調に推移した暗号資産市場ですが、6月は承認に伴う買いが一巡した他、米国FRBが年内の利下げに慎重との見方が広がり、アルトコインを中心に低調に推移しました。

特にステラルーメン(XLM)はリップル(XRP)との相関が高いものの、より売りが強くなり約13%の下落となっています。

1位:ステラルーメン(XLM)信用売り +13.11%

■XLMについて詳しく知る

2位:ビットコインキャッシュ(BCH)信用売り +12.60%

■BCHについて詳しく知る

3位:イーサリアム(ETH)信用売り +7.78%

■ETHについて詳しく知る

暗号資産ニュースはLINE BITMAXでチェック

LINE BITMAXでは、CoinPostが提供する暗号資産ニュースを手軽に閲覧できます。

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6月の暗号資産市場は停滞の月となりましたが、特定のニュースや出来事をきっかけに相場サイクルが大きく変化することもあり得ます。

暗号資産の最新ニュースや相場動向が気になる時は、LINE BITMAXのホーム画面下部で配信されているニュース欄をご活用ください。

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  • 本記事について、LINE Xenesis株式会社(以下、「当社」)及び執筆者は執筆時点における正確な情報を提供するよう努めておりますが、その完全性・正確性について保証するものではありません。
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・当社の販売所取引に係る売買手数料は無料ですが、当社の提示する売付価格と買付価格には価格差(スプレッド)があり、その差額がお取引に際してご負担いただくコストとなります。また、取引所取引では売買手数料をお支払いいただく場合があります。その他の手数料に係る詳細はこちらをご確認ください。
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