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暗号資産「リンク(LINK)」は、運営主体であるフィンシア財団の決定に伴い、暗号資産の名称が2023年5月25日より「フィンシア(FINSCHIA)」へと変更になりました。詳しくはこちら

暗号資産通信を含む記事

クリプトカレンシーアナリストの田中です。 今回は題名からして謎ですがお付き合いください。 本記事執筆時点(2021年8月23日)でビットコイン価格は上昇基調を継続しており、BTCUSDベースで3ヶ月ぶりとなる50,000ドルを超えています。 米決済大手ペイパル(PayPal)が

執行役員の米山です。以前のコラムでは、少額から暗号資産投資をはじめるメリットについてご紹介させていただきました。もう一つよく質問をいただくのはポートフォリオに占める暗号資産の割合をどの程度にすべきなのか、という点です。今回は個人の資産運用における私の考えをお伝えさせていただきます。

暗号資産価格は、状況により変動が大きい日が続くこともある一方、方向感が乏しいときは価格変動も緩慢になります。 変化がなく方向感が見えにくいと、取引をしてもなかなか収益につながらないため手を出しにくいケースもあるかと思います。今回は、価格変動に周期等あるのか、独自の観点で調べてみましたので次の一手の参考にしていただければと思います。

クリプトカレンシーアナリストの田中です。 コロナ禍にある今、暗号資産投資を含めたオンライン投資に注目が集まっており、多くの方が投資運用を始められているようです。 今回は暗号資産の小口投資にフォーカスして、有意義か否かについて話を進めていきます。

3月は、当社取り扱い通貨の中ではLNの価格上昇が顕著な月となりました。下図の通り年初来騰落率で言えば取り扱い通貨内では圧倒的で、4月頭に大きく下落したもののそれでも4/6時点で1,500%弱となっています。前回のブログでも触れましたが、依然として他通貨ペアとは異なる独自の値動きを形成しています。

クリプトカレンシーアナリストの田中です。 昨今、暗号資産は再度世界中で盛り上がりを見せています。 ビットコインやイーサリアム等の主要暗号資産では、昨年末より高値更新を続けており、2月末には一時、ビットコイン(BTC/JPY)は600万円、イーサリアム(ETH/JPY)は20万円を超える水準となりました。